【女性の防災グッズリスト】防災リュックの重さや容量も解説

ひとくくりに防災グッズといっても、年代や性別、家族構成などで必要な防災グッズは異なります。

女性の防災グッズとして販売されている防災セットの種類や、防災リュックの容量も14Lの軽いものから35Lの大容量タイプまでさまざまなので、どのように選んだらいいのか迷っている方が多いのではないでしょうか。

今回この記事では女性に必要な防災グッズリストを解説するとともに、防災リュックの重さや女性目線で選んだ、女性におすすめな防災セットをご紹介します。

 

・女性が持てる防災リュックの重さ
・女性に必要な防災グッズ15個
・女性目線で選んだ防災セット3選

 

えま
実際に私が備えている防災グッズを1つ1つを写真付きで紹介していきます。

 

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女性に最適な防災リュックの重さ

女性に最適な、防災リュックの重さとはどれほどなのでしょうか?

重いものを取り扱う職業の方の腰痛予防対策として、厚生労働省の指針が定められているのでこちらをもとに考えてみます。参考:職場における腰痛対策指針

腰を痛めない重量の目安は以下のとおりです。

 

男性:体重のおおむね40%以下
女性:男性の制限の60%

 

ちょっとわかりづらいので、例えば体重50kgの女性の場合

50×0.4×0.6=12kg が持ち運んでも腰を傷めない目安となっています。

自分が持てる、体に無理をかけない防災リュックの重さとしてはこの基準を目安に考えてみると良いでしょう。

 

MEMO:赤ちゃん連れの避難の場合

私には現在11カ月の娘がいますが、体重が8kgほどです。避難の場合は赤ちゃんの重さも考えなくてはならないので上記の基準よりも軽めに備えることをおすすめします

 

女性に優しい転がせる防災リュック

「転がす」「背負う」「持つ」3WAYキャリーリュック採用 ものすごい防災セットシリーズ

 

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女性特有の必要な防災グッズリスト

防災グッズは性別や年代によって必要なグッズが異なっています。

まずは生理用品やプライバシーグッズといった、女性特有の必要な防災グッズを1つ1つ解説していきます。

 

生理用品
おりものシート
防臭袋
下着ライナー
使い捨てショーツ
ブラ付きキャミソール
目隠しポンチョ
マスク
ホイッスル(電子ホイッスル)
スキンケア用品
アイブロウ・手鏡
ヘアピン・ヘアゴム
ドライシャンプー
常備薬
野菜ジュース/ビタミンサプリ

 

えま

それぞれのグッズがなぜ必要なのかを解説していきます!

 

本記事は女性が必要とするグッズのみをまとめているので、性別に関係なく最低限必要なグッズ(保存水・非常食など)を別で揃える必要があります。
最低限必要な防災グッズのリストは簡単に後述します。

 

衛生用品

 

えま

衛生用品として必要なのは、主に生理対策・トイレ対策です。

 

生理用品

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

3〜4枚

1周期分

多めに

自宅に備えるだけでなく、防災ポーチや防災リュックにも必ず生理用品を入れておきましょう。

もしかしたら生理の時以外、普段は持ち歩いていないという人も多いかもしれませんね。

生理周期が整っている人でも、災害のショックで周期が乱れて突如生理が始まることも十分に考えられるので防災ポーチにも備えるようにしてください。

 

生理ナプキンは種類によって羽の付き方や大きさが違い、個人で使用しているメーカーもバラバラです。

災害用の特別なものではなく、生理ナプキンやタンポンといった自分が普段使っているもので問題ありません。

 

えま

極力「普段と同じもの」が被災時のストレスを緩和させるコツです

 

下着ライナー(おりものシート)

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

2〜3枚

生理用品と同様に、普段から使用しているものを備えましょう。

特に生理前だとおりものが増えてくるのでそのままだと不快ですよね。

下着を洗えない状況でも、下着ライナーを交換するだけで下着の清潔を保てますし、不快感が和らぎます。

 

特に、2枚重ねタイプの下着ライナーだとコスパも良いですし、持ち運ぶ枚数が少なくて済みます。

 

 

えま

妊婦さんは特に多めに備えておくと安心ですね

 

使い捨てショーツ

使い捨てコットンショーツ

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

1枚

2〜3枚

生理用品と合わせて備えておきたいのが使い捨てショーツです。

おりものシートの交換だけで乗り切ることも可能ですが、夏は汗を多くかきますしやっぱり下着は毎日取り替えたい…

私も備えている『ヨック 使い捨てショーツ』はコットン100%で肌に優しいだけでなく、安価な紙の使い捨てショーツと比べても違和感なく使用できます。

 

※Lサイズもあります♪

 

えま

災害用としてだけでなく、旅行用にも使える便利グッズです

 

防臭袋

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

1〜2枚

10枚

1箱

生理用品やおりものシートを、取り換えた後に捨てるゴミ箱が避難所によってはないことも。

自分でそのまま持ち歩くわけにもいかないですし、通常のビニール袋だとニオイがもれてきてしまいます。

そんなときに役立つのがBOSの臭わない防臭袋です。

大容量の箱タイプもあります。

 

赤ちゃんを育てるママには、おむつ袋として身近な商品ですよね。

私も実際子供が生まれてから知ったのですが、本当に赤ちゃんの臭いおむつがニオイ漏れしないことに感動しました!

防臭力はピカイチです。

BOSの防臭袋はカラーやサイズの種類が豊富ですが、作りは同じなので、標準的なMサイズの箱バーションを備えれば問題有りません。

 

 

えま

ニオイを消す消臭ではなく、ニオイを漏らさない防臭というところがBOSの防臭袋のすごいところです

 

ブラ付きインナー(ブラキャミなど)

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

1〜2枚

防災リュックにいれるのはブラジャーではなく、ブラ付きインナーを入れましょう。

コンパクトな圧縮下着セットなども販売がありますが、水でほぐさなきゃいけなかったり、フィット感がなくてストレスを感じたりするのであまりおすすめできません。

ブラ付きインナーをおすすめする理由は3つあります。

 

・避難所生活で洗濯する際に、可愛らしい下着だと防犯面が不安
・ブラ付きインナーなら気兼ねなく干すことができる
・見られても恥ずかしくない

 

女性の下着はリボンやフリルといった可愛らしいものが多いので、ひと目で女性だとわかってしまいます。

避難所生活では自分の身を守るために防犯面対策が重要なので、普段使っていないか方も、防災グッズとしてブラ付きインナーを取り入れましょう。

夏はキャミではなくタンクトップ型ならより普段着っぽく着れますね。

 

 

えま

色も黒や紺色といったダークカラーを選ぶのが防犯対策として有効です

 

プライバシーグッズ

 

えま

すっぴんを隠したり、着替えを隠したりプライバシーを守るグッズが必要です。

 

目隠しポンチョ

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

簡易トイレを使用する際や、着替えの際には欠かせないのが目隠しポンチョです。

防犯対策として必須ですし、もし使う機会がなくても防災リュックの中にあるだけで安心を得られます。

購入の際は透け感がないポンチョを選ぶことがポイントです。

 

 

えま

ママは授乳ケープの代わりにもなります

 

マスク

マスク

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

1枚

2〜3枚

女性のスッピン隠しの定番なマスクですが、実は防災グッズとしてとても重要です。

災害直後は空気中に有害物質が多くなることが考えられます。

粉塵が舞ったり、煙が発生したり、火山灰も発生する可能性があります。

 

 

えま

体に悪いものを吸い込まないようにするためにもマスクを忘れずに備えてください。

 

防犯対策グッズ

 

えま:困り顔えま

災害後に女性を狙った犯罪は少なく有りません。危険を周囲に知らせる防犯対策グッズが必要です。

 

ホイッスル(電子ホイッスル)

防災の達人 防災用救助笛 ツインウェーブ

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

万が一、屋内に閉じ込められたり、ガレキの下敷きになってしまった場合に助けを求めるのに必須なグッズがホイッスルです。

女性にとっては災害後の犯罪から身を守る防犯対策も兼ねています。

ホイッスルにもさまざまな種類がありますが、私がおすすめするのは2つの音域が出る『コクヨ 防災用救助笛 防災の達人ツインウェーブ』です。

 

 

えま
カラーはオレンジ・ホワイト・ブラックの3色展開です

 

2つの音域が出るということは、より多くの人の耳に音が届くので通常のホイッスルよりも安全性があがります。

 

また、ホイッスルよりも高価ではありますが、吹くことができないことを想定して電子ホイッスル(ボタンを押すだけで音がなる)を備えることも検討してみてください。

 

 

えま

ホイッスルは100均でもいいの?という疑問のために比較記事を作成しました

100均のホイッスルとの違いを比較

 

防災美容グッズ

 

えま

手軽に持ち運べる普段の美容グッズを備えれば、精神的にも良いです。

 

スキンケア用品

スキンケアセット

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

避難生活は大きく環境が変わるのでただでさえ肌荒れになりがちです。

そして肌荒れが起こると余計なストレスを感じることになります。

クレンジング(初日)や化粧水、ハンドクリームといったスキンケア用品もいれておく必要があります。

 

えま

水が使えないことを想定してクレンジングはシートタイプを選ぶことが必須です

 

アイブロウ・手鏡

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

避難所にメイク道具一式を持って行ってメイクするのは現実的ではありません。

しかし、個人的にもですがせめて眉毛は書きたいと思う女性は多いはずです。

アイブロウ1本でしたら大きな荷物にもならないので、ぜひ入れておきましょう。

 

 

また、合わせて小さな手鏡も入れておくと良いでしょう。(写真の私物は無印の折りたたみミラーです)

 

えま

眉毛を書くだけでもスッピンで過ごすストレスが和らぎます。

 

ヘアゴム・ヘアピン

ヘアゴム・ヘアピン

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

特に、髪が長い方はお風呂に入れない状況でも髪をくくるだけで不快感を軽減することができます。

ヘアゴムは、結んで止血する道具にもなるので、ショートヘアで髪を結ばない人も1本あると便利です。

 

えま

避難所でお手伝いや作業をすることも出てくるので衛生的にも髪をは結んでおきたいです

 

ドライシャンプー

ドライシャンプー

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

避難所生活ではもちろん、自宅避難で断水している際にもお風呂に入れなくても髪を洗えるシャンプーがとても便利です。

使い方としては簡単3stepです。

 

・髪全体にスプレーする
・軽くマッサージする
・タオルで拭き取る

 

防災セットにも採用されているこちらのドライシャンプーは安心の資生堂の商品です。

 

 

えま

女性としては髪の手入れを毎日欠かさずにしたいところなので、防災美容グッズとして1本自宅に置いておきたいですね

 

体調管理グッズ

 

えま
薬やビタミンサプリなど、体調管理グッズも忘れないようにしたいです

 

常備薬

常備薬

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

特に生理痛になった場合、効く薬は人それぞれです。

1日分(3回分)を日頃から持ち歩いていたり、防災リュックにもいれておきましょう。

 

えま

特に持病の薬は避難所で手に入る可能性は低いので欠かさずに備えてください

 

ミニカイロ

ミニカイロ

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

冬場はもちろん防寒対策として持ち歩き必須アイテムです。

夏でも場所によっては冷えたり、生理痛対策にもなるため持っておくと安心なグッズです。

 

 

えま

赤ちゃんがいる家庭では液体ミルクの温めにも利用できます

 

温める方法を液体ミルクの記事で詳しく解説しています。

【液来ミルクのレビュー】アイクレオ、明治ほほえみ、雪印すこやかM1を比較

 

野菜ジュース/ビタミンサプリ

持ち歩き用(防災ポーチ)持ち出し用(防災リュック)自宅用(備蓄)

非常食は炭水化物が多く、なかなか野菜を取ることができません。

 

えま:困り顔えま

大規模災害が起こると流通が滞り、生鮮食品が購入できない状況に陥ることも…

 

特に女性は野菜が不足すると、便秘がちになったり肌に影響があったり悪影響が多いです。

ビタミンのサプリを持ち歩くことは手軽にできますし、自宅や防災リュックには長期保管用の野菜ジュースを備えることがおすすめです。

カゴメ「野菜1日これ一本」は通常タイプとほぼ変わらないで、なんと5年保存ができる野菜ジュースです。

 

 

 

えま
非常食はどうしてもパサつきがちなので、水分で野菜を手軽に取れるのが良いですね

 

性別に関わらず最低限必要な防災グッズ

今回、女性特有なグッズを1つ1つ紹介しましたが、これらの他に性別に関わらず最低限必要な防災グッズも備える必要があるのでリストにします。

 

リュックサック
保存水
非常食
充電器
レインコート
簡易トイレ
アルミブランケット
ウェットティッシュ
歯みがきシート
タオル
現金
身分証明書のコピー

〉〉性別に関わらず必ず必要な持ち出し防災グッズを解説

 

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女性におすすめな防災セット3選

 

女性におすすめな防災セットコレ!という決定的なものがなく、実は子供がいるかどうかによって変わります。

 

・乳幼児や小さな子どもがいる女性
・乳幼児や小さな子どもがいない女性
・よりおしゃれな防災セットを備えたい女性

 

3パターンに分けて防災セットを見ていきましょう

 

乳幼児や小さな子供がいる女性:SHELTER(シェルター)

 

11カ月の赤ちゃんがいるわが家もそうですが、小さな子供がいる家庭では子供を抱っこした状態で避難しなくてはなりません。

ママの肩の負担を考えるとキャリーリュックの方が楽では?と考えたくなるのですが、避難の基本はどんな状況にも対応ができるように「両手が空くこと」です。

避難の際は水害の危険が迫っていることも考えられますので、素早く動けることが重要ですが抱っこしながらリュックの上げ下ろしはタイムロスにつながります。

 

えま:困り顔えま

キャリーからリュック(逆も)へ変えるときに、チャックの開け締めが必要だったりするので思った以上に時間がかかってしまいます

 

また、歩ける子供の手を引きながらキャリーを転がすと両手がふさがってしまうのも大きな問題です。

そのため、乳幼児や小さな子供がいるママにおすすめな防災セットは

 

・防災リュック自体が軽い
・子供や女性用グッズを足す容量がある
・肩の負担を和らげる太めの肩紐や腰ベルトがついている

 

という条件で絞り込みます。

そこで、わが家も購入したおすすめな防災セットが、警察にも納品実績のある信頼度も高いSHELTERです。

SHELTERは、防災メーカーのLA・PITAがプロの防災士のノウハウをもとに開発された防災グッズを中心に作られた防災セットで

 

・リュックの重さはたったの500g
・子供や女性グッズを追加できる35Lの大容量
・幅広な肩紐と腰ベルトでママの負担も軽減

ママにとってこれ以上にない機能を備えています。

 

SHELTERの中身のリスト一覧

リュック防水・撥水リュック(35L)
保存食7年保存水500ml×3、長期保存野菜ジュース×1、アルファ米×3、ライスクッキー×1
衛生用品非常用トイレ3枚×1、目隠しポンチョ×1、からだふきシート×1、
防寒・睡眠対策寝袋×1、エアーマット×1、アルミブランケット×1、
アイテムLEDランタン×1、多機能ダイナモラジオライト×1、蓄光ホイッスル×1
その他水タンク6L×1、軍手×1、単3電池4つ×1、レインコート×1、簡易救急セット×1

 

えま

コスパよく、まんべんなく揃えられることがも大きな特徴です

 

 

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乳幼児や小さな子供がいない女性:ものすごい防災セット


抱っこが必要な子供がいない場合は、転がせる機能付きの防災リュックでも問題ありません。

女性用の防災グッズは足すものが多いので、

 

・体力を消耗しにくいか
・女性用の防災グッズがリュックに含まれているか
・さらに個人的な防災グッズを足す余裕があるか

という条件で絞り込みます

 

そこで子供が小学生高学年以上で自立して歩ける場合や単身の女性・高齢の女性におすすめできるのがLA・PITAの「ものすごい防災セット」です。

ものすごい防災セットは

 

・転がせるキャリー付きの防災リュック
・女性がほしい防災グッズがあらかじめ入っているものすごい内容
・27Lの容量で個人的なグッズも詰め込む余裕有り

 

女性におすすめできる理由が詰まっています。

 

ものすごい防災セット中身の一覧

リュックキャリーカート式リュック(27L)
保存食7年保存水500ml×3、長期保存野菜ジュース×2、アルファ米×3、耐熱・耐寒クッキー×1
衛生用品非常用トイレ3枚×1、目隠しポンチョ×1、からだふきシート×1、お湯のいらない泡シャンプー×1
防寒・睡眠対策寝袋×1、エアーマット×1、アルミブランケット×1、
アイテムLEDランタン×1、多機能ダイナモラジオライト×1、蓄光ホイッスル×1
その他水タンク6L×1、軍手×1、単3電池4つ×1、圧縮袋×1、レインコート×1、簡易救急セット×1

 

えま

キャリー式で転がせる防災リュックはとても珍しいです

 

 

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よりおしゃれな防災セットを備えたい女性:LA・PITA(ラピタ)

 

女性としては自宅に置いておく際に、違和感がないようなおしゃれな防災セットを備えたいという思いの方も多いのではないでしょうか。

 

・防水や反射板といった防災リュック自体の機能がしっかりしていておしゃれ
・女性用の防災グッズが含まれているか
・個人的なグッズを足す容量があるか

という条件で絞り込みます。

 

そこでインテリアになじむほどおしゃれなのに、しっかりと機能を備えた防災セットの「LA・PITA」がおすすめです。

 

えま
防災メーカーのLA・PITAがメーカーの名前をそのまま使用した、自信作の防災セットです

 

・防水対策はもちろん、反射材や蓄光材(夜に光る)も備えており、スッキリとしたデザインでおしゃれ
・ものすごい防災セットとほぼ変わらないラインナップで女性用グッズもカバー
・24Lで容量で個人的なグッズも詰め込む余裕がある

 

おしゃれにしっかりと備えたい方にはぴったりな防災セットとなっています。

 

LA・PITAの中身のセットの一覧

リュックおしゃれな防水・撥水リュック(24L)
保存食7年保存水500ml×3、アルファ米×3、ミルクスティック×1
衛生用品非常用トイレ3枚×1、目隠しポンチョ×1、からだふきシート×1、お湯のいらない泡シャンプー、歯みがきシート×1、
防寒・睡眠対策寝袋×1、エアーマット×1、アルミブランケット×1、耳栓・アイマスク×1
アイテムLEDランタン×1、多機能ダイナモラジオライト×1、蓄光ホイッスル×1
その他水タンク6L×1、軍手×1、単3電池4つ×1、レインコート×1、簡易救急セット×1、圧縮袋×1、発熱剤3回分×1

 

えま

カラーバリエーションもレッド・ブラック・グリーン・ブルーの4色展開で本当に防災リュックに見えない程おしゃれです

 

 

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\ふるさと納税の返礼品でLA・PITAがの防災セットがもらえる/
【ふるさと納税】 防災セット ラピタ

 

ふるさと納税でもらえる防災グッズリストはこちら

 

MEMO:市販の女性用防災セットはおすすめ?

上記の3つの防災セットは性別に関係なく使える防災セットです。
実は「女性用の防災セット」として販売されている防災セットはおすすめができません。
なぜなら、女性用防災セットとしてうたわれているセットの中身は

・スキンケアセット
・生理用ナプキン

といった自分で用意したいグッズが追加されているだけのものも多くあります。
そこで上記のような性別に関係がない防災セットをベースに、個々に必要なグッズを追加していくことがベストであると言えます。

 

女性の防災リュック・防災グッズのまとめ

女性用の防災セットは、誰にでも共通でおすすめというものを選ぶのは難しく、子供の年代や家族構成によって選ぶべきリュックのタイプが異なります。

また、中身は個々に必要な防災グッズを追加していくことが必要です。

 

持ち出し用の防災セットだけではなく、『もしそな』では、普段から持ち歩く防災ポーチも女性目線で解説しています。

 

\防災の備えの基本はこの3つ/

「防災ポーチ」の作り方

「防災リュック」の作り方

「備蓄品」の備え方